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DERIVATIVE WORK

蒼鋼のドラグーンの二次創作です。

プロローグ はじまりのおじさん

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「キエエエエエエエエエ!!」

――刹那地獄が天昇する。

怪鳥の如く飛翔する地獄おじさん。
ゴールデンボール兄弟を抱えて……飛んだぁ!!

「「なにいいいぃぃぃぃ!!」」

それは正しく驚天動地。
驚愕する双つの――金の玉。

「馬鹿なぁぁ!!我らゴールデンボールの黄金殺法をぉ」

「貴様らは強い。その幻影は……正しく黄金殺法に相違ない。だがぁぁぁ」

「「!?」」

「私に殺せないおじさんはいないのだあああぁぁ!!」

「「なにいいいいいぃぃ!?」」

「うおおおおおおおおぉぉ!!!」

天堕する三つの流星。
ゴールデンボール兄弟の金玉を握り、地獄おじさんが戦闘機もかくやの勢いで急降下する。

(あぁ、これだ)

超必殺の刹那に地獄おじさんは悟る。

(この感覚なのだ)

これぞ原点にして終点。

――おじさんを屠るおじさん。

それが、それこそが――

「――地獄おじさん」

魂に焼き付ける。

「うおおおおおおおおおおお!!」

堕ちてゆくどこまでも。
金の玉を握り掲げ――

「これが貴様ら双子おじさんを葬る万魔殿と知れぇぇぇl!!」

必滅のオーラをまといし地獄おじさんが――

「必殺おじさんのぉぉ……」
オーラは双つのおじさんを凌駕する。

「おじさんパンデモニウムゥゥゥ」

放たれる超必殺。
そして――

「インテリィィィィィィ」

おじさんは始まりへと還りつく。

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